宮崎あおいの子役時代

宮崎あおいのキッズ時代

宮崎あおいプロフィール

生年月日	1985年11月30日
血液型	O型
出身地	東京都
所属事務所	ヒラタオフィス

日本国民で宮あおいを知らない人っていなんじゃないかなと言えるぐらいの日本を代表する女優ですよね。

映画と言えば宮崎あおい！

「NANA」「EUREKA」「少年メリケンサック」など数々の映画に出演し、日本アカデミー賞主演女優賞も助演女優賞も獲得しています。

大河ドラマ「篤姫」などNHKのドラマには度々出演していますが、民放ドラマにはほとんど出ないというか2012年の「ゴーイングマイホーム」が実に10年振りの民放ドラマ出演だったそうです。

なぜ10年間も民放ドラマに出なかったのかという理由がまたカッコいいんですよ！

「若い頃は若いというだけでアイドル視される傾向があるから映画だけに出たかった。今でもやっぱり映画が好きだけど、映画でもドラマでも演技者として伝えることに代わりは無いと分かった。」

というような理由だそうです。

普通なら若い頃こそちやほやされるチャンスだし、ドラマ依頼が来れば喜んでなにふり構わず受けるじゃないですか。

それを信念を持って映画だけに絞るというのは、やっぱり並大抵の女優では無く次元が違うのかなって印象を受けますよね。

そんな宮あおいも4歳の時に子役デビューしました。

あおいママの、思い出に残れば良いなとの思いで子役への道を進めたみたいですね！

今ではすごい宮あおいも、最初の頃は役名の付かないような役ばかりだったそうですよ。

キッズの頃は雑誌「ピチレモン」のモデルもやっていて、それで人気も獲得していました。

子役の頃から長く活動していれば、こんなにも素晴らしい女優になることができるんですね！

そのことを宮あおいが証明してくれていると思います(^-^)