子役(ドラマ・映画・舞台の俳優、女優)

子役(ドラマ・映画・舞台の俳優、女優)

【子役が活躍している作品ってどんなのがあるの??】

ドラマ

「あまちゃん」「ハガネの女」「メイちゃんの執事」(吉田里琴:ムーン・ザ・チャイルド)

「悪夢ちゃん」(木村真那月:テアトル)

「家族ゲーム」「ハガネの女 season2」(浦上晟周:アミューズ)

「家政婦のミタ」(本田望結:オスカー)

「マルモのおきて」「妖怪人間」(鈴木福:テアトル)

「名前をなくした女神」「全開ガール」「パパドル!」(谷花音:テアトル)

「Oh my dad!」(田中奏生:スペースクラフト)

「怪物くん」(濱田龍臣:フォースプリングス)


映画

「20世紀少年」(西山潤:スターダスト)

「きな子~見習い警察犬の物語~」(大野百花:アミューズ)

「20世紀少年」(畠山彩奈:キャロット)


舞台

「レ・ミゼラブル」(加藤清史郎:劇団ひまわり)


子役(ドラマ・映画・舞台の俳優、女優)とは?

子役って厳密に言うと、ドラマや映画や舞台に出演する子どもの役者のことを指すみたいで、

バラエティや情報番組等に出る子どものことは子役タレントって言うそうなんです。

ただそれはあくまでも厳密に言えばの話で、一般的にはドラマでもバラエティでもテレビに出ているプロダクション所属の子どもは子役と言ってしまいますよね。

それで良いと思います(^^;;

さて、

とは言ってもやはり子役にさせるからにはドラマや映画に出演させたい、と思っているママ・パパが多いのではないでしょうか。

芦田愛菜ちゃんが注目されたのもドラマ「Mother」で母親から虐待を受ける女の子役を演じたことがキッカケでした。

愛菜ちゃんの場合、ドラマでの活躍に留まらず、映画や歌手、そしてついにはハリウッドデビュー(;゜0゜)

子役俳優のお仕事はどういったものなのでしょうか?

感動するドラマ、かっこいい映画が完成するまでには地道な下準備があります。

もちろん大きな役をもらうほど、登場シーンやセリフが多くなるので、

家で一生懸命セリフを覚えないといけません。

打ち合わせや稽古、リハーサルなんかもあります。

あくまでもドラマや映画・舞台上の自分は自分であって自分じゃないんです。

芦田愛菜ちゃんが演じてるのは芦田愛菜じゃなくて、鈴原継美(ドラマ「Mother」での役名)なんです、笹倉薫(ドラマ「マルモのおきて」の役名)なんです。

だから演技力があると言われている役者さんほど、

一作品一作品の役作りというものをしっかり行います。

芦田愛菜ちゃんの将来の夢は、

「いっぱい勉強して海外でも通用する女優さんになること。」

だそうで(^○^)

演技力に活かす為かは分かりませんが、かなりたくさんの本を読んでいるみたいですよ!

本を読むということは作者であったり登場人物であったり色んな人の考え方や性格をインプットできますよね。

愛菜ちゃんは本からインプットしたことをきっと自らの演技にも活かしているのだと思います。

人気俳優の綾野剛さんも前にテレビで言ってましたが、

売れて忙しくなりすぎたことでアウトプットをする機会は格段に増えたけどインプットする時間が無くて困っているとのことでした。

(アウトプットと言うのは演技をする場面のことですよね。)

時間がある頃には、どこか旅行に出掛けて様々な物を見たり刺激を受けたりすることでそれらをインプットし、そこから役作りのイメージが湧いてきたりしていたそうです。

そんな綾野さん、やっぱりプロですねぇ。

時間が無かったら無かったなりに、どこからインプットすれば良いかという方法を見つけてるんですよね(^jjj^)

今は"食"からインプットしているらしいですよ!

どんなに忙しくても食事だけは必ず誰もが取ることですから!

大人の役者であろうが、子どもの役者であろうが、

プロはプロ。

子どもだからってせっかく与えられたチャンスに何度も何度もNGを出してたり練習不足だったりすれば、

次回から声を掛けてもらえないかもしれません。

逆に初めての撮影で大人のスタッフも一目置くような演技ができれば、この子まだ子どもなのにスゴイな!って評価され、

一躍人気子役になれる可能性だってあるわけですよね(^_^)

世界中の人々に癒しや感動を与えることができるのが、子役です!!

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