管理人から見たスターダストプロモーション所属の高山侑子の人物像。

管理人から見た高山侑子の人物像

スターダストプロモーション所属の高山侑子(たかやまゆうこ）さん。新潟県出身。

1992年10月13日生まれ。現在21歳（記事作成2013年12月時点）。

公式プロフィールによると、趣味はよさこい。新潟観光大使。

私は『仮面ライダーウィザード』を毎回録画して観ていたんです。まあ目当てはヒロインの奥仲麻琴ちゃんだったわけなんですけど。

ウィザードで女性刑事の大門凛子（だいもんりんこ）ちゃん役をやっていたのが高山侑子ちゃんです。

元気ハツラツって感じで刑事役は似合っているなと思いましたね。

女優活動だけでは無く、デビュー当時はファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルもやっていました。

目標にしているのは同じスターダスト所属の柴咲コウ。

そんな高山侑子ちゃんのデビューのきっかけが感動的すぎて。。。運命を感じて。。。

私もこういう記事を書いている人間なので色んな芸能人のデビューのきっかけというのを調べてるんですけど、過去調べた芸能人の中で最も心打たれるデビューのきっかけでした。

高山侑子のお父さんは新潟の航空自衛隊で救難の仕事をやっており、侑子ちゃんが中１になったばかりの頃に訓練中の不幸な事故で殉職されたそうなんですね。

同じ年の秋に東京で自衛隊殉職隊員の追悼式があり、その追悼式に出席するために東京に行った際にたまたま原宿でスターダストのスタッフにスカウトされたとのことです。

高山侑子ちゃん自身はシャイで人前に出るのが苦手だったので悩んでいたそうなんですけど、お母さんが乗り気になってくれて「こんなチャンス最初で最後だから頑張ってみれば？」と背中を押されたと語っていました。

天国のお父さんが巡り合せてくれたチャンスだったんだなって思ってしまいますよね。

その後高山侑子ちゃんは高１の冬に映画『空へ-救いの翼　RESCUE WINGS-』で映画初出演初主演を果たすんですけど、その映画の内容が航空自衛隊小松基地の小松救難隊に関する内容なんです。

お父さんの事故を思い出してしまうような場面も多かったと思うんですけど、お父さんが導いてくれた作品でもあるんですよね。

見た目からは何も悩みなんてないかのような明るそうな高山侑子ちゃんなんですけど、まさかこのような辛い過去があったとは。

私はだいぶと心を打たれました。。。

キッズモデル・子役・アイドルの子、キッズモデル・子役・アイドル志望してオーディションを受ける子へのワンポイントメッセージ！高山侑子のココを参考にすると良いかも！

★辛い過去を持っての頑張り。