AKB48川栄李奈と入山杏奈が握手会で梅田悟容疑者に切られた事件について思うこと②

2014.5.25 AKB48川栄李奈と入山杏奈が握手会で梅田悟容疑者に...②


【48グループ運営に与える影響】

私は「とうとうこんな事件が起こってしまったか。でももしかすると、これまでこのような事件が起こらなかったこと自体が奇跡だったのかもしれないなぁ。。。」と思いました。

これまで今回のような事件が起こらなかったことが不思議だったのかなと。

だって握手会でのセキュリティなんて緩いですからね。

長さ50cmのノコギリのような刃物を持ちこめるほどのセキュリティの甘さが起こしてしまった今回の事件。

運営は「いつかこういうことが起こるかも」と絶対に予期できたことだと思うので、なぜこんなにもセキュリティが甘いままだったんだという批判を受けるのは当然。

だから今後の握手会ではセキュリティを強化しないといけないのは明らか。

もし握手会を今後も開催するのであればの話ですが。。。


【握手会等の接触イベントは今後も開催されるのでしょうか?】

今後も48グループの握手会や写メ会といったファンとの接触イベントが開催されるのかどうかというのが注目されていますが、、、今後も開催されると思います。

握手会を続ければ世論からの批判は大きいでしょうが、握手会をしなければCDが売れないのは明白ですし、そうなれば48グループの衰退につながってしまいますので、握手会は継続される、というか継続せざるを得ない状況なのではないでしょうか。

ただ、翌日の金沢での握手会が延期になったり、各48グループの劇場公演後のハイタッチが現状行うことができなくなったように、しばらくの間は接触は開催できないでしょうが。

メンバーとしても、とりわけメディアになかなか出れないメンバーとしては特に、握手会は自身の人気をUPさせるためのチャンスの場。

「握手会は恐いけどやらないといけないんです」という考えのメンバーが多いんじゃないかなと思います。

「こういう時こそ逆にチャンスだ!のし上がってやろう!」と奮起するようなメンバーが現れてもおかしくないと思います。


【握手会が安全に実行されるためには?】

握手会が安全に実行されるためにはセキュリティが強化されないといけないわけですが、どうすればセキュリティが強化されるのでしょうか?

今回の事件で指摘されたのが、いつも握手会では手荷物の中身を検査されていないという点でした。

ただ、鞄の中身をチェックしたりするのは結構大変な作業であり、隅々までチェックはできない、というかチェック作業を怠るスタッフが必ず現れます。

ならばいっそのこと荷物を会場内に持ち込めないようにすれば良いんじゃないか?とも一瞬思いました。

しかしそれはそれでお客さんにとって色んな不都合が出てきます。

会場のすぐ傍に大量のコインロッカーでもあれば良いですが、そういう好都合な会場なんてほとんどないでしょう。

お客さんの中には持病の薬を携帯しないといけないというような人もいるでしょうし、やはり小さな鞄1つぐらいは会場内にも持っていきたいものです。

って考えたときに、ベストなのは、握手会のレーンの手前に長机を設置しておいて、お客さんはそこの机に自分の荷物を置いてから握手をし、握手が終われば荷物を回収できるというような、そんな仕組みがベストなんじゃないかと思います。

ただそれでも小さなナイフなどの危険物をポケットに忍ばせることも可能なので、ポケットの中身だけはスタッフがチェックをするようにしておけば安全度は増すかなと。


p.s.

この文章を書いた後に知ったんですけど、梅田悟容疑者は手荷物を何も持っていなくて突然ジャンパーの内側から凶器を取り出して切りつけたみたいですね。

ジャンパーの内側か。。。



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