今観たくてたまらない映画『青い青い空』~これが本当の書道ガールズ~

映画『書道♡ガールズ 青い青い空』

私が今観たくて観たくてたまらない映画があります。

2010年10月に静岡県浜松市で公開された映画『青い青い空』です。

本当は観てからレポを書こうと思ってたんですけど、予告編や舞台挨拶の動画を観ていたら、もう今すぐにでもこの観たいという気持ちを書きたくて書きたくて...本編を観る前にこのように書いてしまいました(笑)

またちゃんと本編を観てからレポを書こうと思いますが、本編を観なくても分かるんですよ、絶対に素晴らしい作品だっていうことが。

太田隆文監督のこの作品に対する想い、撮影に協力してくれた浜松市民の方たちの想い、そして相葉香凛(あいばかりん)や橋本わかなや波岡一喜の気持ちのこもった演技。

おそらく涙せずにはいられない作品だと思います。

実はこの映画のタイトルは当初、『書道♡ガールズ 青い青い空』というタイトルだったんです。

でも『青い青い空』に変更されたんです。

変更になった理由は、別の映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』の影響です。

『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』という映画は多くの人が知ってるでしょう。

成海璃子・桜庭ななみ・山下リオ・小島藤子など人気若手女優を起用したり、とにかく宣伝にも制作にも大きなお金が掛かっていたので。

本当は『書道♡ガールズ 青い青い空』の方が先に制作に突入していたんですけど資金力も無い為制作に時間が掛かり、後から制作スタートした『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』に追い抜かれてしまったんです。

なので世間からは『書道♡ガールズ 青い青い空』の方が後から真似をしたというように思われたりとか、同じ作品のスピンオフだと思われたりとか、色々面倒があったみたいで、それで名前を変えざるを得なくなってしまったという背景があるのです。

しかも公開の4年も前から太田監督は色んな映画会社に書道の映画を作りたいんだと言って回ったのにどこの映画会社も書道なんて映画にならないよというふうに言われた挙句、浜松の皆さんが企画に賛同してくれて制作できたという背景もあります。

当時書道なんてダメだと言ってた人まで書道ドラマや書道映画を作るほど、書道ブームが到来してたんですよね。。。

GEOにDVDあるかなぁ...?

早く観たいです!

子役やキッズモデルを目指す子たちにも絶対観てほしい作品だと思うので、まずは私が観て本当に良かったら感想レポでおすすめしますね!

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http://www.kids-modelaudition.net/koramu/sonota/映画、青い青い空を観たい.html

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