四中工(四日市中央工業)高校サッカー選手権2013-2014感想vol.2【桐光学園とのリベンジマッチ】

四中工(四日市中央工業)高校サッカー選手権2013-2014 感想vol.2

矢板中央、帝京第三に勝利!

今大会の四中工は1回戦からの登場でしたが、1回戦の相手は栃木県代表の矢板中央高校。

強いイメージがある相手なのでちょっと心配でしたが、前半早々に3点を取ったのでこれは楽勝だなとホッとしました!

が、しかしその後、前半の間にポンポンと2点を返され、終わってみれば前半終わって3-2の余裕の無い展開。

後半早目に追加点が欲しい四中工でしたが、矢板中央のペースで試合が進んでいきます。。。

1点を守りきるのが精一杯という展開で、本当ヒヤヒヤものでした。

けれどもここは選手権優勝の経験も準優勝3回の経験もある伝統校の意地。

一昨年に1年生ながらレギュラーとして準優勝に貢献したDF坂くんを中心とした固い守りで同点を許しませんでした。

見事1点差を守り切り、2回戦進出。

この1勝で四中工は、選手権通算勝利数歴代単独3位となる54勝目を挙げました。

ちなみに通算勝利数1位は帝京高校で78勝、2位は国見高校で66勝です。

1回戦矢板中央に勝った勢いのまま、2回戦の山梨県代表帝京第三高校には2-0の快勝。

通算55勝目!


桐光学園にリベンジを!

昨年ベズト4の神奈川県代表桐光学園。中村俊輔の出身校でもあります。

昨年ベスト4vs一昨年準優勝、ということ面だけ見れば、面白そうな好カードだなって思うでしょうが、このカードが面白い要因はそれだけでは無いんです!

昨年、優勝候補と言われていた四中工を初戦で破った相手こそが桐光学園だったのです。

桐光学園は四中工にとってまさに因縁の相手。

その相手と、しかも昨年と同じスタジアムでのリベンジマッチ!

わくわくしますよね。

そして今大会の「四中工vs桐光学園」は、思わぬ展開を見せることになります。

0-0で迎えた前半30分過ぎ、四中工の14番の森島くんが先制点を決めました。

森島君は、四中工の樋口監督が「センスは歴代四中工の選手の中でもトップクラス」と話す1年生です。

1年生森島君の見事な先制ゴールだったのですが、そのゴールがオフサイドだったんじゃないかという疑惑の判定。

その判定に対して審判に抗議した桐光学園のコーチが退場処分となってしまうアクシデントがあったのです。

確かに線審がオフサイドフラッグを上げていたので、桐光側も可哀想と言えば可哀想ですが、あれはオフサイドでは無いと主審の判断だったので仕方ないですね。

私はあれはオフサイドでは無かったと思います。

線審がフラッグを揚げてしまったことが問題でしたね。。。

両チーム数々のファインプレーが飛び出したりして、引き締まったとても良い試合でした!

四中工ベスト8進出決定!

通算56勝目!


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★3年生にとっては最後の選手権。選手たちの熱いプレーは、子役・キッズモデルの世界とはジャンルは違えど参考になる部分はあるかもしれません。

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