紅白で大島優子が卒業発表したことについての感想【前篇】

大島優子が紅白で卒業発表したことに対しての批判【前篇】

2013年度の紅白歌合戦、波乱が起きました。

AKB48のパフォーマンス中に、突如大島優子がグループの卒業を発表したのです。

1曲目の『恋するフォーチュンクッキー』が終わった後でした。

「お伝えしたいことがあります。私はAKB48を卒業します。」と。。。その顔はすがすがしく覚悟を決めた人間の顔のようでした。

隣で号泣する高橋みなみ。

そのまま2曲目の『ヘビーローテーション』へ。

パフォーマンス終了後、司会の嵐からの大島優子への質問で分かったことですが、他のメンバーの誰にも言ってなかったみたいなんです。

高橋みなみぐらいには言ってるんじゃないかなって思ったんですけどね。

どうやら秋本さんに相談し、NHK側にもOKを取ったうえでの卒業発表だったみたいです。

まあ当然のように、待ってましたとばかりに、ツイッター上の感想は批判の嵐なわけですよ。

何に対しての批判かと言うと、"発表したタイミング"についての批判です。

なかなか痛い所をついてきますよね(笑)

「紅白の舞台で"国民の皆さんにお知らせします"みたいに国民的一大事のごとく扱って発言してしまう感覚には違和感しかない。自分らのコンサートでやれや!大島の希望か運営の指示かは知らんが観ててシラケた。」

というのは某ツイッター上の男性。

ツイッターの検索機能で「大島優子 卒業」で検索を掛けて色んな意見をサーチしていたら見つけた辛辣な意見です。

どんな人がこれ言ってるんだろうってパッて名前見たら、まさかの私の大学時代のリア友でした(笑)

大島優子が卒業したおかげで私はリア友のアカウントを発見できてしまったという。。。笑

でも本当にそんな意見ばかりでしたよ。

今じゃないでしょと。

自分たちのコンサートでファンの前でちゃんと発表するのがファンを大切に考えた発表の仕方なんじゃないかと。

AKBって国民的アイドルグループな反面、何をしても批判ばかりされてしまうちょっとかわいそうなグループでもあります。


後篇はこちらです

キッズモデル・子役・アイドルの子、キッズモデル・子役・アイドル志望してオーディションを受ける子へのワンポイントメッセージ!この記事のココを参考にすると良いかも!


★人気になればなるほど批判もされるんです!

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http://www.kids-modelaudition.net/koramu/akb/大島優子が紅白で卒業発表1.html

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